ゲスト参加者としてのコラボレーションの管理
ゲスト参加者は、コラボレーション ワークスペースと他のゲスト組織の表示、ワークスペースへの加入、ワークスペースの編集、ワークスペースからの脱退、コラボレーションからの脱退を実行できます。 また、必要に応じて、手動でコンテンツを同期することもできます。
コラボレーション参加者の表示
各コラボレーション参加者は、次の手順に従って他のゲスト組織のリストを表示することができます。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 参加者を表示するコラボレーションの名前をクリックします。
- [ゲストの表示] をクリックします。
コラボレーションの [ゲスト] ページで、ゲスト参加者は、他のコラボレーション参加者のリストとコラボレーションにおける各参加者のステータスを表示できます。
コラボレーション ワークスペースの表示
コラボレーションには複数のワークスペースを設定できます。 コラボレーション内のワークスペースを表示するには、次の手順に従います。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- ワークスペースを表示するコラボレーションの名前をクリックします。
[ワークスペース] ページに、コラボレーション内のワークスペースとワークスペースに関連付けられているグループのリスト、アクセス モードおよびステータスが表示されます。
注意:
スケジュールされた時間は、クライアントのタイム ゾーンに表示され、ポータルを実行しているサーバー上の協定世界時 (UTC) に変換されます。
- 特定のコラボレーション ワークスペースの詳細を表示するには、ワークスペースの名前をクリックします。
ワークスペースへのアクセス権を持つゲスト組織のリストとそのアクセス モードおよびステータスが表示されます。
コラボレーション ワークスペースの編集
次の手順に従って、コラボレーション ワークスペースに関連付けられているグループおよびワークスペースの同期設定を編集できるほか、ワークスペースの [名前] および [説明] オプションを編集できます。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- ワークスペースを表示するコラボレーションの名前をクリックします。
- テーブルで編集するコラボレーション ワークスペースの名前を特定し、[アクション] ボタン ドロップダウン矢印をクリックし、[ワークスペースの編集] を選択します。
- 必要に応じて、新しいグループを作成するか、ワークスペースにリンクする別の既存グループを選択します。 必要に応じて、ワークスペースの同期設定を編集します。 [すぐに同期] または [スケジュールされた間隔で同期] オプションを選択します。
- ホスト フィーチャ レイヤーをコラボレーション ワークスペースに送信する方法を選択します。
- [参照] - コラボレーション参加者には、指定のワークスペース内のフィーチャ レイヤーにリアルタイムでアクセスする権限が付与されます。 コラボレーション参加者には、作成元からフィーチャ レイヤーを表示するためのアクセス権が必要です。
- [コピー] - コラボレーション参加者は、スケジュール設定された間隔でフィーチャ レイヤーの更新を受信します。 このオプションを選択した場合は、以下の作業を行います。
- コラボレーション ワークスペース内で同期間隔を設定する必要があります。
- コラボレーション内の参加アイテムごとに同期を有効にする必要があります。
- [対象の参加者にフィーチャ サービス編集の双方向共有を許可する] - 10.9 で導入され、編集した内容をフィーチャ レイヤーの所有者と受信者の間で共有できるようになりました。 以前のバージョンでは、フィーチャ レイヤーで行ったデータ編集は、所有者から受信者にのみ共有することができました。 デフォルトでは、この機能は有効になっていません。 このオプションは、ワークスペースの同期設定を確立する際、[ポータル内のフィーチャ レイヤーとビューの送信形式] で [コピー] が選択されている場合にのみ使用できます。 このオプションをワークスペース上で一旦有効にすると、無効化することはできません。 編集を双方向で共有するには、すべての ArcGIS Enterprise のコラボレーション参加者が Enterprise の 10.9 以降のバージョンを使用し、コラボレーション ワークスペースも 10.9 以降のバージョンで作成されている必要があり、かつゲストにコラボレーション ワークスペースへの [送受信] アクセス権限が付与されている必要があります。 対象のフィーチャ サービスは、ArcGIS Pro サービス ランタイムを使用し、レプリカ トラッキングと双方向同期をサポートするように構成されている必要があります。
- [コピーとして共有できない場合は参照として共有] - コラボレーション ゲストに対しては、10.9 で導入されました。 このオプションは、ワークスペースの同期設定を確立する際、[ポータル内のフィーチャ レイヤーとビューの送信形式] で [コピー] が選択されている場合に使用できます。 フィーチャをコピーとして共有したときにエラーが発生した場合は、影響を受けるレイヤーが代わりに参照として共有されます。 デフォルトでは、これは有効化されます。 選択内容は、ワークスペースの編集によって更新できます。
参加フィーチャ レイヤーのコピーがまず抽出され、受信アクセス権のある各参加者にアイテムとして公開されます。 これらのアイテムが作成された後、設定された同期間隔に基づいてフィーチャが更新されます。
- [保存] をクリックします。
注意:
スケジュールされた時間は、クライアントのローカル タイム ゾーンに表示され、クライアントのポータルのホスト サーバーにおける協定世界時 (UTC) に自動的に変換されます。 詳細については、「スケジュール間隔を使用したワークスペースの同期」をご参照ください。コラボレーションの編集
コラボレーションを編集して、ワークスペースまたはコラボレーションを削除するときのコンテンツ削除ポリシーを変更できます。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- テーブルで編集するコラボレーション ワークスペースの名前を特定し、[アクション] ボタン ドロップダウン矢印をクリックし、[コラボレーションの編集] を選択します。
- [コラボレーションの編集] ダイアログ ボックスで、コラボレーションまたはワークスペースから脱退するときにコラボレーション コンテンツに対して実行されるアクションを指定します。 組織からコラボレーションに [送信済み] のアイテムに対して、次のいずれかのアクションが実行されます。
- ワークスペースまたはコラボレーションの削除時にすべての参加者から削除される。
- すべての参加者で維持される。 このオプションを選択した場合は、送信側の参加者が許可する限り、コラボレーションしているアイテムを維持できます。 これがデフォルトの構成です。
- コラボレーションまたはコラボレーションのいずれかのワークスペースの削除時に、組織で受信されたコラボレーション アイテムに対して実行されるアクションを指定します。 アイテムに対して、次のいずれかのアクションが実行されます。
- ワークスペースまたはコラボレーションの削除時に組織から削除される。
- すべての参加者で維持される。 このオプションを選択した場合は、送信側の参加者が許可する限り、コラボレーションしているアイテムを維持できます。 これがデフォルトの構成です。
注意: コンテンツ削除ポリシーは、コラボレーション レベルで構成され、関連するすべてのコラボレーション ワークスペースに適用されます。
- [保存] をクリックします。
コラボレーション ワークスペースへのグループの加入
グループをコラボレーション ワークスペースにまだ加入させていない場合、次の手順に従って加入させることができます。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 加入させるワークスペースを持つコラボレーションの名前をクリックします。
- テーブルでグループを加入させるコラボレーション ワークスペースの名前を特定し、[アクション] ボタン ドロップダウン矢印をクリックし、[ワークスペースへの加入] を選択します。
- ワークスペースに関連付けるグループを選択します。 既存のグループを関連付けても、グループを作成してもかまいません。 1 つのグループは 1 つのコラボレーション ワークスペースにのみ関連付けることができます。
- コラボレーション ワークスペースにグループを作成すると、そのグループは、すべてのグループ メンバーがグループにコンテンツを提供できるプライベート グループになります。 グループの作成後、必要に応じて、ステータスやコンテンツ提供の設定を変更できます。 これらの設定の詳細については、「グループの作成」をご参照ください。 コラボレーション ワークスペースにグループを作成する場合は、グループにタグを指定してから次の手順に進む必要があります。
- 既存グループへのリンク付けを選択した場合、ドロップダウン メニューに、ポータル内のすべてのグループのリストが表示されます。プライベート グループは含まれますが、更新アクセス機能が有効になっているグループは含まれません。
- ホスト フィーチャ レイヤーをコラボレーション ワークスペースに送信する方法を次のオプションから選択します。
- 参照として: コラボレーション参加者には、指定のワークスペース内のフィーチャ レイヤーにリアルタイムでアクセスする権限が付与されます。 コラボレーション参加者には、送信側ポータルからフィーチャ レイヤーを表示するためのアクセス権が必要です。
- コピーとして: コラボレーション参加者は、スケジュール設定された間隔でフィーチャ レイヤーの更新を受信します。
注意:
コラボレーション ワークスペースの構成後、フィーチャ レイヤーをコピーとして共有する場合、この設定は変更できません。
ホスト フィーチャ レイヤー データのコピーの送信を選択した場合:
- コラボレーション ワークスペース内で同期間隔を設定する必要があります。
- コラボレーション内の参加者のアイテムごとに同期を有効にする必要があります。
注意:
参加しているポータルのフィーチャ レイヤーのコピーが作成され、受信アクセスが設定されたポータルにアイテムとして公開されます。 これらのアイテムが作成された後、設定された同期間隔に基づいてフィーチャが更新されます。
- [ワークスペースへの加入] をクリックします。
ゲスト組織の問い合わせ先担当者の編集
コラボレーションの問い合わせ先担当者の詳細を編集するには、次の手順に従います。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 編集する問い合わせ先担当者を持つコラボレーションの名前をクリックします。
- [ゲストの表示] をクリックします。
- ゲスト ポータルのリストでポータルの名前をクリックして、[問い合わせ先担当者の編集] をクリックします。
- [問い合わせ先担当者のフル ネーム] および [問い合わせ先担当者の電子メール アドレス] を編集し、[保存] をクリックします。
コラボレーションの Web 階層または PKI 認証情報の編集
以下の手順に従って、コラボレーションの Web 階層または PKI 認証情報を追加、更新、または削除できます。
注意:
この機能は、ArcGIS Enterprise と ArcGIS Enterprise のコラボレーションでのみ使用できます。
- コラボレーション管理のための管理者権限を持つメンバーとして組織にログインします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- [コラボレーション] ページからコラボレーションを選択します。
- [コラボレーション] サマリー ページで [Web 層認証が必要] プロパティを探します。 デフォルトでは、これは [いいえ] に設定されています。[編集] をクリックします。
- [Web 層認証の設定] ウィンドウで [はい] を選択して、以下のとおりコラボレーションの Web 階層または PKI 認証情報を編集します。
- [Web 層認証] - [ホスト組織の Web 認証用ユーザー名] フィールドと [ホスト組織の Web 認証用パスワード] フィールドにホスト組織のユーザー名とパスワードを入力します。
- [PKI 認証] - PKCS12 形式の PKI 証明書を [ホスト組織の Web 認証用証明書] にアップロードして、[ホスト組織の Web 認証用証明書のパスワード] テキスト ボックスに証明書のパスワードを入力します。
- [保存] をクリックします。
- [注意] ウィンドウで [OK] をクリックします。
認証フォームと認証情報は、上記の手順に従いいつでも更新できます。 認証タイプと認証情報を永続的に削除するには、[コラボレーション] サマリー ページの [Web 層認証が必要] プロパティを [いいえ] に設定します。
注意:
この情報は、招待状の受諾時またはレスポンスのインポート時に最初に設定できます。 詳細については、「コラボレーションに加入」または「コラボレーションの作成」をご参照ください。
ワークスペースへの閲覧者の認証情報の追加
送信者が閲覧者認証情報をワークスペースに追加して、受信者が送信元ポータルからの認証情報を要求することなく参照として共有されているサービスにアクセスすることを許可できます。 ワークスペースに追加される認証情報は、閲覧者ロールを持つ組み込みメンバーとし、このメンバーには、コラボレーション ワークスペースに加入しているグループへのアクセス権を割り当てる必要があります。 次に予定されているワークスペースの同期時に、認証情報がワークスペースの受信アクセス権または送受信アクセス権を持つすべての参加者と同期されます。 参加者が受けるサービスが送信元参加者の閲覧者ロール認証情報を使用するよう更新され、ユーザー名とパスワードを入力せずにサービスにアクセスできるようになります。
注意:
この機能は、ArcGIS Enterprise と ArcGIS Enterprise のコラボレーションでのみ使用できます。
- コラボレーション管理のための管理者権限を持つメンバーとして組織にログインします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- [コラボレーション] ページで、認証情報の追加先となるワークスペースを持つコラボレーションを選択します。
- [コラボレーション] サマリー ページで、該当のワークスペースを選択します。
- [ワークスペース] サマリー ページで、[参加者がこのポータルにログインせずサービスを閲覧することを許可する] プロパティを探します。 デフォルトでは、これは [いいえ] に設定されています。[編集] をクリックします。
- [閲覧者認証情報の設定] ウィンドウで、[はい] を選択します。 組み込み閲覧者アカウントのユーザー名とパスワードを入力して、[保存] クリックします。
- [注意] ウィンドウで [OK] をクリックします。
閲覧者アカウントの情報は、上記の手順に従いいつでも更新できます。 [参加者がこのポータルにログインせずサービスを閲覧することを許可する] を [はい] から [いいえ] に変更すると、保存されているすべての認証情報が削除されます。
注意:
認証情報が設定される前に共有されていたサービスは、次に予定されている同期時に更新されます。
コラボレーション ワークスペースからの脱退
コラボレーション内のワークスペースから脱退するには、次の手順に従います。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 脱退するワークスペースを持つコラボレーションの名前をクリックします。
- テーブルで脱退するコラボレーション ワークスペースの名前を特定し、[アクション] ボタン ドロップダウン矢印をクリックし、[ワークスペースからの脱退] を選択します。
- [ワークスペースからの脱退] ダイアログ ボックスが表示されたら、[ワークスペースからの脱退] をクリックします。
[ワークスペースからの脱退] ダイアログ ボックスに、コンテンツ削除ポリシーのサマリーが表示され、送受信されたコンテンツがどのようにしてコラボレーションで維持されるかが示されます。 このポリシーを変更するには、[キャンセル] をクリックして、[コラボレーションの編集] アクションを使用します。
コラボレーションからの脱退
コラボレーションから脱退するには、次の手順に従います。
- 管理者として組織にサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 脱退するコラボレーションの名前を特定し、[アクション] ボタン ドロップダウン矢印をクリックし、[共同作業からの脱退] を選択します。
- [共同作業からの脱退] をクリックします。
- [共同作業からの脱退] ダイアログ ボックスが表示されたら、[共同作業からの脱退] をクリックします。
[コラボレーションからの脱退] ダイアログ ボックスに、コンテンツ削除ポリシーのサマリーが表示され、送受信されたコンテンツがどのようにしてコラボレーションで維持されるかが示されます。 このポリシーを変更するには、[キャンセル] をクリックして、[コラボレーションの編集] アクションを使用します。
コラボレーション ホストの管理者は、コラボレーションから脱退したという通知を受け取ります。
次回の同期で、組織のメンバーがコラボレーションで共有していたコンテンツが、参加するコラボレーション ワークスペースから削除されます。 コラボレーション ホストの管理者は、コラボレーションから脱退したという通知を受け取ります。
コラボレーション ワークスペースのオンデマンド同期
コラボレーション ワークスペースをオンデマンドで同期するには、次の手順に従います。
- 管理者としてポータルにサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 同期するコラボレーションの名前をクリックします。
- 同期するワークスペースを指定します。 [アクション] ボタンのドロップダウン矢印をクリックして、[ワークスペースの同期] を選択します。
新規および更新されたコンテンツは、このワークスペースへの組織のアクセスに応じて送受信されます。 同期の結果は、コラボレーション サマリー ページの [スケジュールされた同期] の下に表示されます。
同期ステータスの表示
組織の同期ステータスを表示するには、次の手順に従います。
- 管理者としてポータルにサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 表示するコラボレーションの名前をクリックします。
- 同期ステータスを表示するコラボレーション ワークスペースの名前をクリックします。
- コラボレーション ワークスペース サマリー ページに、スケジュールされた同期と即時の同期の両方の最新の同期ステータスを表示できます。 次のようなステータスがあります。
スケジュールされた同期:
- [前回の同期] - 前回スケジュールされた同期の日時が表示されます。
- [ステータス] - 前回スケジュールされた同期の状態が表示されます。 次のような同期の状態があります。
- [完了] - すべてのアイテムで同期が正常に完了し、オフになったことを示します。
- [失敗を伴う完了] - 同期は完了したが、一部のアイテムの共有が失敗した場合に表示されます。
- [失敗] - 同期が失敗し、アイテムが共有されなかった場合に表示されます。 [失敗] リンクをクリックすると、追加の詳細が表示されます。
[前回完了した同期] - すべてのアイテムの共有が正常に完了した前回の同期の日時が表示されます。
- [次の同期] - 次回にスケジュールされた同期の日時が表示されます。 スケジュールされた同期が一時停止された場合は、この値に [一時停止] と表示されます。
即時の同期:
- [前回の同期] - 前回の即時の同期の日時が表示されます。
- [ステータス] - 前回の即時の同期の状態が表示されます。 予想される同期状態を次に示します。
- [完了] - すべてのアイテムで同期が正常に完了し、オフになったことを示します。
- [失敗を伴う完了] - 同期は完了したが、一部のアイテムの共有が失敗した場合に表示されます。
- [失敗] - 同期が失敗し、アイテムが共有されなかった場合に表示されます。 [失敗] リンクをクリックすると、追加の詳細が表示されます。
注意:
スケジュールされた時間は、クライアントのローカル タイム ゾーンに表示され、ポータルのホスト サーバーにおける協定世界時 (UTC) に自動的に変換されます。 詳細については、「スケジュール間隔を使用したワークスペースの同期」をご参照ください。スケジュール設定された同期の一時停止と再開
スケジュール設定された同期の一時停止と再開を行うには、次の手順に従います。
- 管理者としてポータルにサイン インします。
- [組織] > [設定] > [コラボレーション] の順に移動します。
- 更新するコラボレーションの名前をクリックします。
- 更新するコラボレーション ワークスペースを見つけます。 [アクション] ボタンのドロップダウン矢印をクリックして、[同期の一時停止] を選択します。
- [同期の一時停止] ダイアログ ボックスで、[同期の一時停止] をクリックします。 このオプションを選択すると、コラボレーション ワークスペースのスケジュール設定された同期が一時停止されます。 コラボレーション ワークスペースのスケジュール設定された同期が一時停止されると、同期ステータス レポートで [次の同期] に [一時停止] と表示されます。
- スケジュール設定された同期を再開するには、コラボレーション ワークスペースの [アクション] ボタンのドロップダウン矢印をクリックして、[同期の再開] を選択します。 同期ステータス レポートに、次回にスケジュール設定された同期の日時が表示されるようになり、スケジュール設定された同期が再開されます。