シーンでの天気の視覚化

シーンでの視覚化を強化するため、[日光/天気] 日光/天気[天気] ツールを使用して、雪、雨、霧などの天気効果を追加できます。 天気の設定はスライドに保存されるため、他のユーザーと共有できます。

太陽

シーンの天気を晴れに設定するには、[晴れ] ボタン 晴れ をクリックします。 [雲量] スライダーを使用して、薄い雲のレイヤーの密度を変更できます。

シーンに雲を追加するには、[曇り] ボタン 曇り をクリックします。 [雲量] スライダーを使用して、雲量を調整できます。

シーンに雨を追加するには、[雨] ボタン 雨 をクリックします。

  • [雲量] スライダーを使用して、雲量を調整します。
  • [降水量] スライダーを使用して、降水量を変更します。

シーンの天気を雪にするには、[雪] ボタン 雪 をクリックします。

  • [雲量] スライダーを使用して、雲量を調整します。
  • [降水量] スライダーを使用して、降雪量を変更します。
  • シーンのサーフェスに雪のレイヤーを追加するには、[積雪] チェックボックスをオンにします。 雪レイヤーはベースマップやドレープ レイヤーには表示されません。

フォグ効果

シーンに霧を追加するには、[霧] ボタン 霧 をクリックします。 [霧の濃度] スライダーを使用して、霧の量を調整できます。

注意:
[天気] ツールは、シーンの大気が有効になっている場合にのみ使用できます。 このツールを使用するには、[プロパティ] で背景色が無効になっている必要があります。


このトピックの内容
  1. 太陽
  2. フォグ効果