時間対応マップの表示 (Map Viewer Classic)

注意:

新しい Map Viewer が利用可能になりました。 新しい Map Viewer は、以前は別のベータ版インストールとして利用可能でしたが、現在はポータルに最初からあります。 アプリ ランチャーで開くと、起動できます。 詳細については、新しい Map Viewer のヘルプ ドキュメントをご参照ください。

マップの最下部にタイム スライダーが表示されている場合、マップには 1 つ以上の時間対応レイヤーが含まれ、マップを再生して時間経過に伴う情報の変化を確認できます。 スライダー コントロールを使用すると、再生/一時停止ボタンでデータのアニメーションを制御したり、前の期間や次の期間に移動したりできます。

  1. Map Viewer Classic でマップを開きます。
  2. マップの下部にあるタイム スライダーを探します。 タイム スライダーが表示されない場合は、マップに時間対応レイヤーが含まれていないか、時間対応レイヤーが現在非表示になっていることを意味しています。
  3. [再生] をクリックして、マップのアニメーション表示を開始します。
  4. 必要に応じて、スライダーを使って、マップ上に表示される期間の調整を手動で行います。
  5. アニメーションを一時停止するには [一時停止] をクリックします。
  6. 直前のデータ間隔に戻るには [前へ] をクリックします。
  7. 次のデータ間隔へ進むには [次へ] をクリックします。
  8. 再生速度を調整するには、スライダーの右側にある [時間設定] ボタン 時間設定 をクリックし、スライダーを [遅い] または [速い] の方へ移動します。 その他の時間設定を構成することもできます。