このリリースの新機能

以下では ArcGIS Enterprise on Kubernetes で利用できるワークフローについて説明し、各機能の情報へのリンクも掲載します。 このリリースで対処された問題のリストについては、「リリースノート」をご参照ください。

注目のワークフロー

ArcGIS Enterprise on Kubernetes を使用すると、次のことが可能になります。

ユーザーは主に、ArcGIS Pro から共有するか、ファイルをポータルに直接アップロードして、コンテンツを組織に追加します。 コンテンツの多くは、デプロイメント内で実行されている Web サービスによって有効化されます。 サービスは、ユーザー管理データ ストアのデータ (参照サービス) またはシステム管理データ ストアのデータ (ホスト サービス) を参照できます。

将来提供される機能

ArcGIS Enterprise on Kubernetes の今後のリリースでは次の機能が追加される予定です。

  • ArcGIS Enterprise on Kubernetes Web Adaptor
  • ArcGIS Living Atlas of the World
  • Map Viewer などの追加のアプリ
  • 登録済みの追加のデータベースのサポート
  • 双方向編集などの追加の分散コラボレーション ワークフロー
  • フィーチャ サービス Webhook