レイヤーの整理 (Map Viewer Classic)

注意:

新しい Map Viewer が利用可能になりました。 新しい Map Viewer は、以前は別のベータ版インストールとして利用可能でしたが、現在はポータルに最初からあります。 アプリ ランチャーで開くと、起動できます。 詳細については、新しい Map Viewer のヘルプ ドキュメントをご参照ください。

マップ内のレイヤーは、名前を変更したり、削除したり、順序を変更したりすることができます。

注意:

コンテンツを作成する権限がない場合でも、[マップの変更] をクリックしてデータを調査するためのレイヤーを整理できます。

1. サイン インしていることと、コンテンツを作成する権限を持っていることを確認します。
2. Map Viewer Classic を開いて [詳細] をクリックし、[コンテンツ] をクリックします。
3. 次のいずれかの方法で、レイヤーを整理します。
   • レイヤーの名前を変更するには、該当するフィーチャ レイヤーを参照して選択し、[その他のオプション] をクリックした後、[名前変更] をクリックし、新しいレイヤー名を入力して [OK] をクリックします。
   • レイヤーを削除するには、該当するフィーチャ レイヤーを参照して選択し、[その他のオプション] をクリックした後、[削除] をクリックします。
   • マップ内でのレイヤーの順序を変更するには、該当するフィーチャ レイヤーを参照して選択し、[その他のオプション] をクリックした後、[上に移動] または [下に移動] をクリックします。 レイヤーをドラッグすることでも順序を変更できます。 マップ コンテンツの特定の場所にレイヤーをドロップできるかどうかが、アイコンで示されます。

     注意:

     レイヤーは常にベースマップの上に表示され、フィーチャ レイヤーは常にタイルセット レイヤー (マップ、画像、およびタイル) の上に表示されます。 マップ内のレイヤーのタイプによっては、すべてのレイヤーを上下に移動させることができない場合があります。 たとえば、1 つのマップ レイヤーと 3 つのフィーチャ レイヤーがある場合、フィーチャ レイヤーの順序を変更することはできますが、マップ レイヤーをフィーチャ レイヤーの上に移動することはできません。 KML レイヤーおよびベースマップの順序を変更することはできません。

4. [保存] をクリックしてマップの変更内容を保存します。