アイテムとしてのファイルの追加

サポートされているファイルをお使いのコンピューターまたは共有のネットワーク ロケーションから追加できます。ファイルを追加すると、[マイ コンテンツ] 内にアイテムが作成され、これを他のユーザーと共有することで他のユーザーがこれらのファイルをダウンロードして使用できるようになります。

この他にも、ファイルをアイテムとして追加するには次のような理由があります。

組織にファイルを追加するには、次の手順に従います。

  1. サイン インしていることと、コンテンツを作成、更新、削除する権限を持っていることを確認します。
  2. コンテンツ ページの [マイ コンテンツ] タブにある [新しいアイテム] をクリックします。
  3. [お使いのデバイス] をクリックし、ローカル コンピューター上またはネットワーク共有上のディレクトリ内のファイルの場所を参照し、[開く] をクリックします。

    または、該当するファイルを [新しいアイテム] ウィンドウの上部にあるドロップ領域にドラッグします。

  4. .zip ファイルを追加する場合は、[アイテム タイプ] ドロップダウン メニューからコンテンツ タイプを選択します。

    アイテム タイプによっては、追加の情報を指定する必要があります。 たとえば、コード サンプルが含まれている .zip ファイルを追加した場合、サンプルの言語を選択します。

  5. ファイルのみを追加するオプションを選択し、[次へ] をクリックします。
  6. タイトルを入力します。
  7. アイテムの保存先となる [マイ コンテンツ] 内のフォルダーを選択します。

    あるいは、メニューから [新しいフォルダーの作成] ボタンを選択し、フォルダー名を入力して、アイテムを新しいフォルダーに保存することもできます。

  8. 組織の管理者がコンテンツのカテゴリを構成している場合、[カテゴリの割り当て] をクリックして、最大 20 のカテゴリを選択して、アイテムの検索に役立てることができます。

    また、カテゴリ名の入力を開始して、カテゴリのリストを絞り込むこともできます。

  9. 必要に応じて、アイテムを説明するタグを入力します。

    語句をカンマで区切ります (たとえば、「Federal land」は 1 つのタグと見なされますが、「Federal, land」は 2 つのタグと見なされます)。

    入力する際、以前に追加したタグから生成された推奨タグが表示されますので、そこから選択することができます。

  10. 必要に応じて、アイテムについて説明するサマリーを入力します。
  11. 管理者が分類スキーマを構成している場合は、必要に応じて [分類] の下でアイテムを分類します。

    管理者がスキーマのヘルプ ドキュメントを定義している場合は、分類フォームの上部にある [情報] 情報 をクリックして、ドキュメントにアクセスできます。 分類オプションの詳細については、このドキュメントをご参照ください。

    注意:

    アイテムを分類しても、アクセスは制限されません。 アイテムに割り当てた分類 (アイテム ページに表示される) は、マップのセキュリティと保護の範囲を視覚的に示すとともに、組織のメンバーがマップを正しく操作する方法を把握するのに役立ちます。 アイテムへのアクセス権を制限するには、適切な共有レベルを設定する必要があります。

  12. [保存] をクリックします。

ファイルを追加すると、そのファイルがコンテンツに表示されます。

アイテムの詳細を構成し、共有権限がある場合はアイテムを共有します。